ネオジム磁石の成分を調べよう!

ネオジム磁石の成分

ネオジム磁石の主成分

ネオジム磁石は、大変強い磁力を持つ希土類磁石(レアアース)の一種です。

ネオジムは、ネオジム、鉄、ホウ素などの成分から構成されていて、1984年に佐川眞人氏らにより発明されました。

熱には弱いものの、その磁力の強さから多くの企業で利用されています。
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ここでは、ネオジム磁石の各成分の特徴についてご紹介します。

>ネオジム
ネオジム磁石(英名:Neodymium magnet)
磁力が強いレアアースの一つとして、産業界で多くの製品を生み出しています。

熱に弱くキュリー温度は、わずか330℃です。

サマコバの850℃、アルニコの850℃に比べると、いかに温度変化に弱いかが分かります。

また、錆びやすいのが特徴で、よくメッキを施して使われています。

>鉄
鉄(ラテン語名:ferrum)
鉄は学校でも習った元素記号が「Fe」の物質です。

ネオジムが錆びやすいのは、鉄の成分が入っているからのようです。

>ホウ素(ボロン)
ホウ素(英名:boron)
ホウ素の、単体での使用はあまりなく、他の物質の混ぜ合わせることで合金などのかたちで利用されています。

ホウ素は、ホウ砂やホウ酸の状態で利用されます。

たとえば、スライムを作るときは、ホウ砂が使われています。

また防腐剤などの原料になっています。

一方、ホウ酸は、うがい薬などの薬品としても利用されています。